githubからのプル

この章のゴール

・githubからプルする方法を理解する。

リモートリポジトリの内容をローカルリポジトリに反映

プルリクエストの作成とマージで、github上のmasterブランチに、新しく追加した機能をマージしました。

gitについてでも述べた通り、リポジトリにはローカルリポジトリリモートリポジトリがあり、githubのサーバー上は、リモートリポジトリになります。

つまり、ローカルリポジトリのmasterブランチには、追加した機能が反映されていないことになります。

新たな機能を作成する場合、ローカルのmasterブランチを最新にして、そこから新たな作業ブランチを切って開発を進めます。

(そうしないと、いつまでもローカルの開発環境が古いままになってしまいます)

リモートリポジトリの内容をローカルリポジトリに反映する作業(プル)を行います。

① リモートのmasterブランチをローカルに反映(プルする)

② 最新になったローカルのmasterブランチからブランチを切る

実際にプルしてみる

まずは、git branchで今いるブランチを確認します。

$ git branch
* feature/add-image
  master

↑ 先ほどプッシュしたfeature/add-imageブランチにいることが確認できます。

まず、masterブランチへ移動します。

$ git checkout master
Switched to branch 'master'
Your branch is up-to-date with 'origin/master'.

 

次に、ローカルのmasterブランチを、最新の状態にします。

ブランチを最新にする場合は、git pull origin ブランチ名を利用します。

$ git pull origin master
remote: Enumerating objects: 1, done.
remote: Counting objects: 100% (1/1), done.
remote: Total 1 (delta 0), reused 0 (delta 0), pack-reused 0
Unpacking objects: 100% (1/1), done.
From https://github.com/wakitakomure/github_learning
 * branch            master     -> FETCH_HEAD
   7fcb601..e65bf06  master     -> origin/master
Updating 7fcb601..e65bf06
Fast-forward
 index.html | 11 +++++++++++
 1 file changed, 11 insertions(+)
 create mode 100644 index.html

 

(別の開発をする場合は、この状態新から新たなブランチを切る)

リモートリポジトリのmasterブランチをプルしてきたことで、ローカルのmasterブランチも最新の状態になりました。

新たなブランチを作成する流れは、今までと同じなので割愛しますが、新しくブランチを切る場合は、まずmasterブランチを最新にするということを覚えておきましょう。

不要になったローカルブランチを削除する

feature/add-imageブランチに関しては、もうmasterブランチに反映されているので、削除してもOKです。

ここでは、不要になったブランチを削除する方法について解説します。

まずは、ローカルブランチの一覧を見てみます。

 $ git branch
  feature/add-image
* master

 

不要になったブランチを削除するには、git branch -D ブランチ名を利用します。

$ git branch -D feature/add-image
Deleted branch feature/add-image (was f792ac2).

 

実際に、確認してみましょう。

 $ git branch
* master

これで、feature/add-imageブランチが削除されていることを確認できました。

まとめ

ここまでの章を通して、gitの概念や基本的なgitコマンド、githubの使い方などを学習してきました。

ここまでの内容をしっかりと復習すれば、現場のチーム開発においても困ることはありません。

次の章から、実際にWebアプリケーションを作っていきますが、これまで学習してきたgitやgithubを使って、開発を進めていきます。

現時点で、今までの内容を完璧に理解できている必要はありません。

gitやgithubは、次回以降の章を進める中でも頻繁に使うので、その中で徐々に覚えていけば全然OKです。

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